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BTSのRMの伝説秘話!!リーダーはどうやって決めたの?

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BTSのRMは、リーダーシップがすごいと度々話題になります!
そんな適任ともいえるRMをリーダーにした決め方はどのようなものだったのでしょうか。
この記事ではRMがリーダーに選ばれた理由と、頼もしすぎるリーダーエピソードを紹介していきます!

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BTSのリーダーRMってどんな人?

RMのすごさを知るために、まずはRMのプロフィールや魅力を見ていきましょう!

活動名 … RM(アールエム)
本名 … キム・ナムジュン
あだ名 … ナムさん、レプモン、破壊神
生年月日 … 1994年9月12日
星座 … 乙女座
血液型 … A型
MBTI … ENFP(広報運動型)
身長 … 181㎝
ポジション … リーダー、メインラッパー

RMという活動名になる2017年以前は、ラップモンスターという名前で活動していたRM。
ポジションはもちろんメインラッパーです!
実はグクが事務所に入所することを決めたのも、RMのラップが決め手だったんだそう!
スカウトを受けて見学に行った際に、RMがラップしている姿があまりにかっこよすぎたんだとか。
大衆を魅了するRMのラップにグクが惚れてしまう理由もよくわかりますよね!

RMは語学力がありIQが高いことでも有名です!スタイルも良くてアーティスト性もあってすべてが完璧に思えるRMですが、おちゃめな一面もあります。
破壊神というあだ名を紹介しましたが、とにかく物を壊すということが由来になっています。
コンサートでグクの服を破いたり、冷蔵庫の扉を壊したり、最高では1日に7回も物を壊したことがあるんだとか!
メンバーから「世界平和のために絶対に運転と料理はするな」と言われているほど、おっちょこちょいなRMのギャップは沼落ちしてしまうこと間違いなしです!

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RMがリーダーに選ばれた理由は何?

RMはメンバーの中でも一番最初に入所したメンバーで、スキルの高いRMのためにパン・シヒョク代表が作ったグループがBTSだと言われています。
そのためRMはなるべくしてなったリーダーだったんです!

RM本人もリーダーになった理由について「事務所の練習生期間が最も長かったのが僕だからだよ」と回答しており、性格や年齢で選んだわけではないということがわかります。
それでもリーダー適性が高いRMがリーダーとして選ばれたのは、決してみんなの運が良かったからではなく、誰もその決め方に文句を言わなかったくらいRMの人柄が良かったのと、RMが責任感を持ってリーダーを務めているということが挙げられるでしょう。

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BTSのリーダーRMがすごすぎる!

ジンとテテの喧嘩を仲裁

2017年のライブツアー中に曲の立ち位置について、喧嘩をしてしまったジンとテテ。
完璧なステージにしたいからこそ、お互い意見を譲れず険悪なムードになってしまいます。

そんな二人に対してRMは「何やってる、今すぐにどっちが正しいかなんて決められるわけがないだろ」と公演に集中するように注意。
それを受けてジンは「大人げなかった」と謝りますが、テテはまだ納得がいっていない様子。
メンバーたちも気まずい雰囲気に表情が暗くなっていってしまいます。
このままではだめだと思ったRMは「後で話し合おう。コンサートなんだぞ、しっかりしろ!ARMYは今日のために何日も楽しみに待ってくれていたんだ!みんなプロらしく振舞おう!」と喝を入れました。

その甲斐あってステージは成功、喧嘩なんかなかったかのようにファンの前では完璧なチームワークを見せました。
長い時間を共にしてきたBTSは、意見が分かれるとメンバー全員で納得するまで話し合うそうです。
コンサート後もしっかり話し合いの場を設けて、メンバーたちに見守られながらジンとテテは仲直りをしました。

》BTSの喧嘩エピソードをご紹介

インタビューでジェイホープにさりげなく警告

世界的に人気を集めるBTSは海外でのインタビューも頻繁に受けます。
英語が得意なRMはインタビュアとメンバーを通訳することがあるのですが、その際にとったジェイホープへのフォローが危機察知能力が高すぎると話題になりました。

アメリカのビルボード授賞式に参加した際、ジェイホープはインタビュアの女性から「一番好きなk-popアーティストは誰ですか」と質問されます。
RMはその質問を翻訳した直後、ジェイホープに韓国語でさりげなく「気を付けて」と忠告したのです。

影響力のあるBTSが特定のアーティストの名前を挙げてしまうと、そのアーティストに迷惑がかかるような報道をされる可能性があります。
まして女性アーティストの名前を挙げると熱愛の噂を流されかねません。
この「気を付けて」の意味をすぐに理解したジェイホープは「好きなグループは…BTSです!」と答え、誰も傷つけることなく場を盛り上げました!

RMが守るのはメンバーだけじゃない

RMがまだ練習生時代のエピソードです。
BTSの生みの親であり事務所の代表であるパン・シヒョク代表に、有名作曲家であり大物プロデューサーのブレイブブラザーズが喧嘩を売るような曲をリリースしたことがありました。

そのことを知ったRMは「Hook歌謡」という曲を制作、発表しブレイブブラザーズに敵討ち。
歌詞にはブレイブブラザーズが得意とするHookソングというジャンルをもじった言葉や、彼らの代表曲などをちりばめ、練習生ながらも高いラップスキルが輝くRMならではのリリックとなっています。

BTSメンバーだけではなく事務所の代表のためにも戦うというRMの男気溢れるエピソードは、大物プロデューサーに噛みついた練習生として多くの音楽ファンに語り継がれることとなりました。

メンバー全員に目を配るRM

アメリカのトーク番組「The ellen SHOW」に出演したBTS。その時にかけられたドッキリのRMの反応がメンバー想いすぎると注目を集めました。
実はこの放送回、BTSは「The ellen SHOW」2回目の出演で、前回の出演時はBTSがファンの前に突然現れるというドッキリの仕掛人でした。
そんなBTSに今度はドッキリをしかけてやろうということになったのです!

BTSが司会者からのインタビューを受けている最中に、突然隣に置いてあった大きな箱から金髪のウィッグを被った男性が大声を出して飛び出してきました!
思いもよらなかったドッキリにメンバーたちは椅子から落ちたり、驚いて手をばたつかせたりしています。
そんな箱の一番近くにいて、一番驚いてもおかしくないRMですが、RMは驚きながらも瞬時にメンバーたちの様子を確認し始めたのです。
一人一人の顔を確認するように何度もメンバーたちを見回し、無事を確認した後も、隣に座っていたテテの膝や肩を優しく撫でて安心させていたように見えます。

RMが自分よりメンバー全員のことを心配するその姿にたくさんのファンが心を打たれました!

RMがリーダーでよかった!!

まとめ:RMは最高のリーダー!

今回はRMがリーダーになった決め方やリーダーとしての魅力が感じられるエピソードを紹介しました。
メンバー想いでプロ意識の高いRMがいたからこそ、BTSはここまで大きなグループに慣れたのかもしれませんね!
そしてRMをリーダーとして認め、ともに成長しあうメンバーたちの熱い信頼関係にも胸が打たれます。

これからもそんな強い絆で結ばれているBTSを応援していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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