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BTSとプライベートで仲が良い韓国の芸能人を紹介!!メンバーの性格から徹底解説!!

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今や世界的大スターとなったBTSですが、プライベートで仲の良い韓国の芸能人が気になりますよね。

昔からファンを大切し、各所で謙虚な姿勢を貫くメンバーたちは、「全員性格がいい」と芸能関係者からも声が上がっていることで有名です。

今回はBTSメンバーが韓国で仲の良い芸能人や、彼らの様々な活動の中で広がっていった人脈を紹介していきたいと思います。

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BTSメンバーの性格

JIN(ジン)

ジンは1995年12月4日生まれ、BTSメンバーの中で一番年上のメンバーとなります。

その整った顔立ちから”ワールドワイドハンサム”と自称したり、親父ギャグを言ったりと明るいキャラクターではありますが、メンバーたちの面倒見がよく、また誠実的で常識のある人物として知られています。

SUGA(シュガ)

シュガは1993年3月9日生まれです。日本の年齢制度ではジンと同級生となりますが、韓国では一年歳下の学年違いとなります。

自分の好きなことや興味があることに一途で、他人にはあまり関心が無いように見えますが、ファンやメンバー達をとても大切にする発言や行動が多く、優しい心の持ち主です。

J-HOPE(ジェイホープ)

ジェイホープは1994年2月18日生まれで、アールエムと同級生です。BTSの中でも明るい性格のムードメーカーで、完璧主義な一面があります。

そのためメンバーからは「短所がない」と言われるほどの完璧マンとして知られています。

RM(アールエム)

アールエムは、1994年9月12日生まれでBTSのリーダーです。平和主義者で、英語はペラペラ、学生時代にIQ148であった、いわゆる天才です。しかし、物をよく壊す、無くすと言ったエピソードの持ち主で天才と呼ばれる反面、「破壊神」というニックネームを持っている一面もあります。

JIMIN(ジミン)

ジミンは1995年10月13日生まれで、テテと同級生です。昔からかなりの努力家であることが知られており、高校時代に通っていた芸術学校の舞踊科を首席で合格したというエピソードを持っています。自分にストイックな一面を持ちながらも、ファンやメンバーなど人に対してとても優しいことで有名です。

V(テテ)

テテは1995年12月30日生まれです。気さくで誰からも好かれる一面を持っており、その純粋さと天真爛漫さゆえに、交友関係がとても広いことで知られています。また、ドラマ出演などの経歴もあり、俳優との繋がりも多岐に渡ります。

JUNG KOOK(ジョングク)

ジョングクは1997年9月1日生まれのBTSの末っ子です。なんでも卒なくこなす天才肌で、それゆえに”黄金マンネ(韓国語で末っ子の意味)”と呼ばれることもあります。しかし、自他共に認める人見知りな一面もあります。心を開くと、どんどん仲良くなるタイプのため、長い間付き合いがある友人が多いです。

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メンバーたちの仲良い韓国の芸能人は?

ペク・ジョンウォン

ペク・ジョンウォン(通称ペク先生)は韓国の料理研究家で、韓国では知らない人がいないと言われるほどの有名人です。数多くの料理番組出演やYouTube活動、多くのレストランを手がけ、現在は日本にも韓国料理店を出店する人物です。

ペク先生とBTSのメンバー7人は、BTSのバラエティーコンテンツ『走れバンタン』で共演をしています。

その中でも、プライベートで交流があるのがジンです。ジンのインスタグラムには、ペク先生の自宅にてワインで乾杯する二人の様子がアップされています。

韓国は、日本よりも上下関係が厳しい文化です。

自分よりも年上の人や、社会的に地位が高い人、またお年寄りを敬うことは基本とされ、重要とされています。

ペク先生とジンには26歳の歳の差がありますが、それを感じさせない自然体な様子の写真から、ジンの誠実さゆえの関係性が築かれていることがわかります。

ジコ

ジコは、アイドルグループ「Block B」のメンバーでリーダーを務めています。現在は個人での活動を主としており、事務所も設立しています。この事務所は2020年に、BTSが所属するHYBEに買収されたため、現在はBTSと同じ事務所に所属している形となります。

ジコと親交があるのは、アールエムです。

アールエムは、事務所に所属する以前、Runch Randaという名前でラッパーとして活動していました。そしてジコも同じ時期にラッパーとして活躍していたため、デビュー前にコラボしていたこともあります。

2022年6月にBTSのアルバム『Proof』が発売された際も、ジコはインスタグラムでアルバム収録曲の「Yet To Come」の歌詞画像とデビュー前のことを振り返るコメントを添えてストーリーにアップし話題になりました。

キヒョン

キヒョンは、アイドルグループ「MONSTA X」のメンバーです。

キヒョンとシュガは、1993年生まれの同級生で、20歳の時から交流があるといわれています。過去に番組で共演した際は、二人が仲良く話をする姿が見られています。

またキヒョンはラジオ番組などでも「連絡は頻繁に取れていないけど、会いたい友人」としてシュガのことを言及しています。

ソンウン

ソンウンはアイドルグループ「Wanna One」「HOT SHOT」の元メンバーです。

ソンウンは、シュガの紹介がきっかけでジミンと交流が始まりましたが、お互いに「性格が似ている」と話すほどの相性の良さから大親友になりました。

2019年には二人で一緒にハワイ旅行もしており、2022年にはドラマ『私たちのブルース』のOSTでコラボ曲「With You」リリースしました。

ソンウンはもとより「友情ペディンズ」という、EXOカイ、SHINeeテミン、VIXXラビらの仲良しグループのメンバーで、そこにジミンも仲間入りをしたことで有名です。

パク・ソジュンとウガウガファミリー

パク・ソジュンは韓国の俳優です。日本でリメイクされた、韓国の人気ドラマ「梨泰院クラス」で主人公を務めています。

ドラマ「花郎(ファラン)」でテテと共演をしたことがきっかけで、仲良くなりました。

同じく花郎で共演したパク・ヒョンシク、俳優チェ・ウシク、ミュージシャンのPeakboy、そしてテテの5人組は仲良しグループ「ウガウガファミリー」として有名です。

パク・ソジュンが、親友であるPeakboyと共演をきっかけに仲良くなった俳優チェ・ウシクを、ヒョンシクとテテに紹介する形でグループができたそうです。

自分たちを「우리 (ウリ)가족인가(カジョクインガ)?(僕たち家族なのかな?)」を省略して「우가(ウガ)」と呼び始めたことが名前の由来です。

2022年には、「In The Soop」という休息・ヒーリングを目的とする旅番組で、ウガウガファミリーとして出演したことも話題となりました。

ミンギュらクチルズ

ミンギュはアイドルグループ「SEVENTEEN」のメンバーです。

2016年のKBS歌謡大祝祭にて、1997年生まれの20歳メンバー10人が集まった合同ステージをきっかけにジョングクとの交流が始まりました。

きっかけのステージが1997年生まれの集まりだったことから、97年s(韓国読みでクチルズ)の名前がついた仲良しグループが発足しており、ASTROのチャウヌ、SEVENTEENのドギョム、THE8、GOT7のベンベン、ユギョム、NCTのジェヒョンなどのメンバーがいます。

ジョングクは2022年のSEVENTEENのライブにも招待されており、ファンからの目撃情報が相次ぎました。

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日本の芸能人とも仲良い?

トレンディエンジェル

トレンディエンジェルは、2016年にBTSのファンミーティングにゲスト出演したことをきっかけとし、ラジオ番組など度々共演を重ねて仲良くなったと言われています。

メンバーがお揃いで「7」という数字を体に刻んだ、BTSの友情タトゥーが話題になりましたが、テテがライブ配信で、タトゥーを入れる場所の話をしていた際、「頭頂部にタトゥーを入れるのもいいね」と話したことがきっかけで、斉藤さんが頭頂部にペンで「7」と書いたものをSNSにアップしました。
これをジェイホープがインスタグラムのストーリーにアップしたことで、何年も会ってないにも関わらず、変わらない仲の良さがわかりました。

坂口健太郎

坂口健太郎が主演を務めた『シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌をBTSが歌ったことがきっかけで交流が始まりました。

ジェイホープは来日した際に、坂口健太郎とプライベートで晩御飯を食べ、お互いに誕生日プレゼントを贈りあう仲で有名です。

まとめ:BTSメンバーの仲良い韓国の芸能人はたくさんいる

様々なシーンで活躍するBTSのメンバー達は、韓国内だけでなく国外も含め、たくさんの仲の良い芸能人がいることがわかります。

彼らが多方面から信頼され、人柄の良さを称されることがわかる理由の一つですよね。

今後もBTSの活動や交友関係に注目が集まること間違いなしです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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