老若男女、国問わず、たくさんの人から人気を集めるBTS。そんなBTSの2022年版日本での人気ランキングを紹介します！
人気が留まることを知らないBTSには、最近ファンになったARMYの方もいるのではないでしょうか？また最近話題のBTSがどんなグループか気になるという方も多いですよね！
BTSやメンバーの魅力もたっぷりお伝えするので、是非チェックしてください！
BTSは世界中で大人気！
そもそもBTSってどんなグループ？
BTSは2013年6月12日にBIGHITエンターテインメント(現在HYBE)からデビューした7人組のヒップホップグループです。
BTSはBTS以外にも「防弾少年団」や「バンタン」などと呼ばれていることをご存知でしょうか。様々な呼び名があるのには理由があります！
デビュー当初は防弾少年団(読みはバンタンソニョンダン)として活動していました。
このグループ名を略してできたのが「バンタン」という呼び名です。
日本で活動する際も防弾少年団として活動していたため、日本では日本語読みの「ぼうだんしょうねんだん」と呼ばれることがあります。
その後漢字を使わない国で活動する際は「BangtanSonyeondan」という表記で活動していたため頭文字を取って「BTS」と呼ばれるようになりました。
BTSに複数の呼び名があるのは世界中に人気を拡大してきた歴史があるからなんですね。
BTSの特徴として真っ先にあげられることは楽曲が魅力的なことです！BTSはアイドルとしては珍しくほぼすべての楽曲制作にメンバーが携わっており、作詞もメンバーが行っているものがほとんどです。そんな等身大の歌詞はメッセージ性が強く、たくさんの人の心を惹き付けています。
そんなBTSは今や世界的大スターですが、デビュー当時のBigHit(現在のHYBE)は弱小事務所と言われており、BTSも長い下積み時代を過ごしました。
音楽番組で初めて1位を獲得したのはデビューから2年後の「I NEED U」。メディア出演も少なかったことからSNSを活用し積極的にファンとの交流を深めていました。
ファンとのつながりを大切にしてきた彼らは今でもファン想いなグループとして有名ですよね。
BTSは世界的スーパースターに！
BTSがアメリカやヨーロッパなどから人気を集め始めたのは2015年。ミニアルバム「花様年華 Pt.2」の発売をした頃からです。
当時は韓国でも「まさかアメリカで人気が出るなんて」と囁かれるほど、アジア人がアメリカで人気が出ることはとても珍しかったのだとか。
その後も着々とスターへの道を駆け上がり、複数の賞を受賞。2020年にリリースした「Dynamite」でその名にふさわしく爆発的な人気を獲得しました。
魅力溢れるBTSは曲やビジュアルだけではなく、実力派のパフォーマンスや人柄で、世界中の幅広いファン層に支持されています。
BTSメンバーの日本での人気ランキング
7位 アールエム
BTSの頼れるリーダーRM最大の魅力は何といっても、ラップモンスターという名にふさわしい音楽の才能です！
BTSの人気曲「MIC Drop」「DNA」「Boy With Luv」などもRMが作詞作曲した楽曲です。
そんなRMは名曲だけではなくたくさんの名言も生んでいます。
授賞式や国連などで、リーダーとしてグループを代表してスピーチすることが多いRMは、彼の人柄が紡ぐ誠実な言葉で沢山の人の心を動かしました。
そんな完璧でしっかり者に見えるRMですが、すこし抜けている可愛らしい一面も！
BTS一番の不器用メンバーで知られているRMは、1日に7回も物を壊したことがあるそうで破壊神という異名を持ち合わせています。
アイドルを捨てた本気の変顔をしてみせたり、ちょっぴりドジな一面があったりと普段とのギャップにやられてしまう人が爆増！
知れば知るほど好きになるそんなメンバーです！
6位 ジェイホープ
ジェイホープはラップ、ダンス、歌、バラエティ全てにおいてスキルが高いBTSのオールラウンダーです。
その中でもダンススキルはメンバー１とも言われており、芯があって力強くしなやかなダンスはBTSのパフォーマンスを底上げしています。
そしてなによりジェイホープと言えば優しさあふれる明るいムードメーカー！
メンバーを褒めまくったり、喧嘩を仲裁したり、アンチにも気丈に対応したりと、誰もが過ごしやすい空間を率先して作っています。
とてもメンバー想いで気遣い上手なジェイホープはその名の通りBTSの希望ですよね！
5位 ジン
BTSの最年長であるジンは、もともとは歌手ではなく俳優志望！その経歴からパフォーマンスでの表現力はずば抜けています。
方向転換をしたことで演技用から歌唱用の発声に変更する必要があったり、未経験だったダンスを人一倍努力して習得したりととにかく努力家な一面に背中を押されるファンが多いです。
そんなジンは整った顔立ちやストイックな一面とは裏腹に、お兄さんらしくないと言われてしまうようなユニークさも持ち合わせています。
おやじギャグを連発したり、特徴的な笑い声から「窓ふき」と呼ばれたり、おじさんのようなキレ芸を見せたりとみんなを笑わせてその場を明るくしてくれるムードメーカー的存在です。
お兄さんらしくないと言われてしまうのも、自ら進んでいじられ役になることでメンバー同士の距離感を縮めている実は一番お兄さんらしい行動から来ているのかもしれませんね！
4位 シュガ
BTSの中でも芸術肌なシュガの音楽に対する情熱や知識は人一倍！BTSが初めて1位を獲得した曲「I NEED U」もシュガが作詞作曲に参加した楽曲です。
その他にも「血汗涙」や「Anpanman」など人気曲を多数制作しています！そんな音楽に対してストイックなシュガは現在ストックしている曲も200曲以上あるのだとか！魅力あふれるシュガの楽曲をまだまだたくさん聞けると思うと今からワクワクしてしまいますよね。
四六時中音楽のことを考えてるシュガは、他のことへの熱意はとにかく控えめ。
普段は無口でクールな性格であることからメンバーからも「おじいちゃん」と呼ばれています。
そんなクールなシュガが時折見せる、愛嬌や可愛らしい一面はまさにツンデレの極みでたくさんのファンを沼落ちさせています！
3位 ジミン
釜山芸術高校の現代舞踊科を首席で卒業するほどのキレキレでしなやかなダンスと魅力あふれるハイトーンボイス、独特で儚げなオーラから妖精という呼ばれているジミン。そんなジミンは年上キラーとも言われているほど老若男女幅広い世代から支持されています！
力強いパフォーマンスや少年のような愛らしいビジュアルはもちろんのこと、ほんわかした愛情あふれるやさしさでメンバーに寄り添ったり、常に高みを目指し努力を続けてきたその姿勢を知るとファンになる以外考えられません！
2位 テテ
テテの魅力を紹介するうえでまず欠かせないのはその美しすぎるビジュアルです。
三白眼で整った顔立ちはミステリアスでアンニュイな雰囲気があり、世界で最もハンサムな顔ランキングでも2017年では1位を獲得、その後も毎年トップ5にランクインしています。
クールな顔とは裏腹に無邪気に、いーっと口を四角くあけて笑う姿はファンをメロメロにさせています。
しかしテテの魅力はビジュアルだけではありません。
ファンが沼落ちしてしまうのはビジュアルではなく、四次元と呼ばれる独特なテテワールドなんだとか！
突拍子もない発言をしたり、メンバーさえも困惑してしまうような行動をしたりと不思議ちゃんな一面があるテテ。
完璧に見えるビジュアルとは正反対のギャップに弱い女性は多いですよね！
1位 グク
グクは黄金マンネと呼ばれているほどビジュアル、ダンス、ボーカルすべてが完璧なオールラウンダーです！
そのビジュアルはテテと同様に、世界で最もハンサムな顔ランキングで2019年に1位を獲得しているほど、世界から認められています。
そしてグクの愛らしさは何といってもマンネらしい少年のような性格！
いたずらっ子でメンバーたちに甘えたり、生意気を言って困らせたりとファンが微笑ましく思うシーンをたくさんつくってくれます。
メンバー以外には人見知りしたり面倒を見てあげたくなるような母性くすぐる一面が、とにかく可愛くてたまらないと沼落ちしてしまうファンが急増しました！
韓国、アメリカの人気ランキングと比較
世界中で活躍しているBTSは本国はもちろん、アメリカでも絶大な人気を集めています。
そこでここからは他の国との人気ランキングを比較し、特徴を調査していきます！
| 日本 | 韓国 | アメリカ | |
| 1位 | グク | グク | グク |
| 2位 | テテ | テテ | ジミン |
| 3位 | ジミン | ジミン | シュガ |
| 4位 | シュガ | ジン | テテ |
| 5位 | ジン | シュガ | ジェイホープ |
| 6位 | ジェイホープ | ジェイホープ | RM |
| 7位 | RM | RM | ジン |
日本と韓国は4位と5位が入れ替わっただけでそんなに変化はありませんが、両国ともアメリカとは大きく順位が異なる結果となりました！
実はアメリカでは好きな顔順でのランキングだとさらに順位が変わってくるのです。
日本や韓国ほどアイドル文化がないアメリカではBTSをアーティストとして見ている人が多いことから、推しはビジュアルではなくパフォーマンスや人柄で選んでいるという人が多いのかもしれませんね！
まとめ：BTSには魅力的なメンバーがいっぱい！
今回は2022年版BTSの人気ランキングについて紹介しました！
順位の低いメンバーもなぜこの順位なのか疑問に思ってしまうほど魅力的で、BTSは全体的にレベルの高いグループであることが改めてわかりました。
メンバー同士が想いあっているからこそ、バランスが良く誰一人として欠かせないそんなBTSをこれからも応援し続けます！
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