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TWICEのモモは”0ヶ国語話者”?日本語が分からない・下手な理由とは?

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TWICEのダンスマシーンことモモは、ちょっぴり天然な性格とたどたどしい日本語で「日本語が下手」「0ヶ国語」といじられています。
今回はモモが「0ヶ国語」と言われるようになったエピソードや、TWICEの日本人メンバーの韓国語勉強法を紹介していきます!

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TWICEの日本人メンバーモモ!

まずはモモのプロフィールをおさらいしましょう!

本名 平井もも
あだ名 ももりん
生年月日 1996年11月9日
年齢 25歳(2022年10月現在)
血液型 A型
MBTI INFP
出身地 京都府京田辺市
ポジション メインダンサー
メンバーカラー ピンク

モモはJYPに入所する16歳まで京都で育っています。
3歳の頃からダンスを習っていたモモは踊ることが大好きで、姉とともにYouTubeにダンス動画をアップ。
その動画がJYP関係者の目に留まり、モモはスカウトを受け、中学卒業と同時にJYPの練習生になります。

TWICEとしてデビューするまでは3年7カ月練習生として生活していますが「SIXTEEN」出演時には流暢な韓国語を披露。
最近では考え事をする時や夢の中でも韓国語がメインとなっており、TWICEの楽曲も韓国語で作詞を行っています!

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モモは日本語が下手って本当?

これだけ韓国語を日常的に使用していると、いくら母国語とはいえ日本語を忘れてしまうのは仕方がないですよね!
ここからはどうしてモモの日本語が下手と言われているのか紹介していきます!

MAMA2019でのスピーチ

2019年12月4日、ナゴヤドームで開催されたMAMA2019で4つの賞を受賞したTWICE。
「Qoo10 favorite Famale賞」を受賞した際、ナヨンに促されてモモが日本語でスピーチをしました。
しかし久しぶりに話す日本語だったためか、韓国語と関西弁のイントネーションが混ざって噛み噛みの日本語に!
「ONCEの皆さんのお陰で」や「応援よろしくお願いします」という簡単な日本語ですらも上手く話せず、日本人メンバーのサナはもちろん、他の韓国人メンバーからも笑われてしまいます!

その後「Best Dance Performance賞」の授賞スピーチでモモはリベンジをしますが、独特なイントネーションはあまり治ることなく、再び会場を沸かしました。
その日のSNSでは「モモよりジョンハン(SEVENTEEN)のほうが上手い」「モモ、日本語上手になったね」とモモの日本語が注目を集めました!

kurakuraのオンライントークイベント

日本語曲「kurakura」での活動中、オンライントークイベントを開催したTWICE。
「メンバーたちのこんなところにクラクラしました」というテーマで届いたミナ宛のメッセージをモモが読み上げますが、その日本語が噛み噛みで話題になりました!

特にメッセージを送ってくれた「かなみ」さんの名前を噛み、3回言い直した末に出た野太い声での「すんません」は、切り抜きされリピートされるほど人気を集めています!
その後も「白鳥が舞っているような」を「白鳥が参っているような」と言ったり「東京都」を「きょうとうと」と言い韓国人メンバーのジヒョに訂正されるなど、笑いを誘いました!

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TWICEの日本人メンバーは独特な言葉を喋るらしい!?

母国語のように韓国語が上達した日本人メンバーのミナ、サナ、モモが、三人の時どちらの言語を使用しているか気になりますよね。
どうやらミサモは独特な言語を使用しているそうです!

2020年11月に韓国の人気バラエティ番組「ラジオスター」に出演した際に「日本語を話しているつもりでも、単語は韓国語で話していたりする」と明かしたミサモ。
「今日の衣装確認したっけ」を「今日のウィサンコンパムしたっけ?」と言ったり「お腹破裂しそう」を「お腹ドジョリそう」と言うなど、二つの言語を使いこなしている三人ならではのエピソードを披露しました!

反対にTWICEの他のメンバーたちも、日本人メンバーに影響を受けて「えー!」という日本人のようなリアクションをとってしまうんだとか!
韓国の人気ラッパー、イ・ヨンジの番組「つまらないものですか」にナヨンとチェヨンが出演した際も、ヨンジから「リアクションが日本人みたいだね」と言われ「私たち元々こうなの」「メンバーに日本人が3人もいるから仕方ない」と明かしました。

TWICEの日本人メンバーはどうして韓国語が上手なの?

このようにネイティブ並みの韓国語を話す、TWICEの日本人メンバーですが、もちろん最初から韓国語が上手だったわけではありません。
どのような勉強方法で韓国語を習得したのでしょうか。

モモ

TWICEが所属するJYPは、ミサモが練習生だったころから日本人の練習生が複数おり、そんな海外からの練習生たちのために、週に一回韓国語のレッスンを行っていました。
モモはその韓国語レッスンに加え、一緒にレッスンする仲良くなった人と積極的にコミュニケーションをとり、間違えることを恐れずに実技で韓国語を習得していったそうです。

人見知りで有名なモモが、言葉の通じない人々とコミュニケーションを取るのは、とても大変だったと思いますが、それだけアイドルになるための努力をしていたということですね。
実践で覚えるモモが、日本語を喋らなくなって忘れるというのは、なんだかわかるような気がします!

ミナ

ミナは練習生期間わずか1年でデビューをしているため、サナとモモよりも勉強時間が短かったと考えられます。
それでもSIXTEEN出演時には韓国語でコミュニケーションを取れていたため、かなりの短期間で習得したようです!

そんなミナの勉強法は、事務所での韓国語レッスンに加え、韓国のバラエティ番組を見て勉強するという方法です。
出演者同士の絡みが多いバラエティ番組は、より自然でネイティブな現地の言葉を聞けることから、バラエティ番組で言語を学んだという人は多いですよね!
他にもドラマの字幕でわからないところを調べて覚えるなど、コツコツと知識を増やしていたようです。

サナ

サナは日本人メンバーの中でも一番韓国語が上手く、その語学力の高さから、韓国の一般的な苗字を付けて「キム・サナ」というあだ名を持っています。

そんなサナの勉強法は、事務所のレッスンと韓国人練習生との会話現地のTV番組を字幕付きで見て調べるという勉強法を行っていたようです。
ミナは「韓国語を習得するのにサナとモモに支えてもらった」と明かしていることから、このサナの勉強法を真似していたのかもしれませんね!

また、サナが韓国語学習に使用したノートが公開されると大きな注目を集めました。
わからない単語はすぐにハングルと意味を書き記していたというサナのノートには、なんと「脳腫瘍」という言葉が!
どこから引っ張ってきた言葉かは不明ですが、そんないつ使うかわからない言葉まで覚えようとしていたなんて、韓国語を隅々まで学ぼうとしていたことが伝わってきます!
また、習字を習っていたというサナは、日本語だけでなくハングルもとてもきれいな字で書くので、韓国でも「字が綺麗」と話題になりました!

まとめ:そんなモモも可愛すぎる!

いかがでしたか?
今回はモモが日本語が下手と言われるきっかけになったエピソードや、ミサモの韓国語勉強法を紹介しました!
普段は完璧なダンスでかっこいいパフォーマンスをするモモの、日本語を忘れるという意外なギャップはとても可愛いですよね!
今後もモモがどのような噛みっぷりを見せてくれるのか、日本での活動に注目です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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