【2023年最新】TWICE MV再生回数ランキング！3億回超えが15曲も！？

これまで数々の人気曲をリリースしているTWICE。
メンバーたちの魅力が溢れるMVの再生回数ランキングが気になるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、TＷICEのMVで最も再生されているMVはどの曲なのか、ランキング形式で紹介していきます！
あなたの好きな楽曲は何位にランクインしているでしょうか？
ぜひ、最後までご覧ください！

TWICEはMVの再生回数で世界記録を持っている！

今や世界中に多くのファンがいるTWICEですが、ファンになったきっかけはYOUTUBEに投稿されたMVだったという方も多いのではないでしょうか。
CDやストリーミングとは違い、誰もが無料で楽しむことができるので、ファン以外の人にも視聴してもらえるのがMVの醍醐味ですよね。
TWICEはそんなMVの再生回数で様々な記録を打ち出し、注目度の高さを証明してきました。

#TWICEStan
TWICEを好きなったきっかけは、10月の終わり。お姉ちゃんがTTのMVを見ていて、それ何？と聞くと友達に進められたと言って、その友達はSIXTEENから知ってた子で、ずっとMV見るのを進められていたらしくて、私も過去のMV見てみました。TWICEとの出会いはその時です☺️ pic.twitter.com/0fd44v7mpp

— いちごプリンセス🍓 (@ICHIGOPURINSESU) December 14, 2020

TWICEはこれまで韓国語曲21曲（ソロ含む）、日本語曲23曲、英語曲2曲のMVを公開しています。
その中でも23曲が再生回数1億回を突破、15曲が3億回を突破し、TWICEは全世界のガールズグループの中で、再生回数1億回以上と3億回以上のMVを、最も多く保有しているグループになりました。

デビューから8年の間にこれだけ多くのMVを発表していることもすごいのですが、再生回数の多いMVをたくさん保有しているということは、それだけ人気曲もたくさんあるということになりますよね。
数々の人気曲の中でもっとも再生されたMVはどの楽曲なのでしょうか。
早速ランキングを見ていきましょう！

TWICE 再生回数が一番多いMVはどれ？

10位　YES or YES

6枚目のミニアルバム「YES or YES」のタイトル曲になった「YES or YES」は、意中の男性にアプローチをする強気でキュートな楽曲です。
「TWICE SQUARE」に向かってジョンヨン扮するタクシー運転手と夜道を走るシーンから始まるMVは、ちょっぴりダークな仕上がりで、前作の無人島を題材にした「Dance The Night Away」のMVと繋がっているという噂も。

動画には「ダヒョンの前髪が可愛すぎる」「メンバーのアップが多くてうれしい」「考察しがいがあって何度も見てしまった」などのコメントが寄せられています。
見れば見るほど引き込まれていく中毒性たっぷりのMVです！

9位　Heart Shaker

リパッケージアルバム「Merry & Happy」のタイトル曲として収録された「Heart Shaker」は、恋に落ちて心揺さぶられる様子を歌った誰もが共感してしまう甘酸っぱい楽曲です。
この曲ではメンバーたちの些細なミスがそのままMVやTeaserに使用されており、つい応援したくなるような可愛らしさと幼さが残っています。

「デニムの衣装が爽やかで好き」「サナがジョンヨンに抱きつくダンスが最高」「分身シーンがクセになる」などのコメントが寄せられていました。

8位　Feel Special

8枚目のミニアルバム「Feel Special」のタイトル曲「Feel Special」は、どんなことがあってもあなたがいれば笑顔を取り戻せるという今までのTWICEのタイトル曲とは一味違った感動の名曲です。
メンバーたちとの会話からインスピレーションを得て誕生したというこの曲は、事務所の代表であるパクジニョンがサナを想って作詞したのだそう。

MVは、それぞれ違う場所にいたメンバーたちが出会うことで笑顔になるという構成となっており、当時SNSの炎上で大変な状況だったサナを支えたメンバーたちの絆が再現されています。
MVには「ミチェンとサイダーのとこはいつ見ても泣ける」「涙なしでは見られない」「ONCEにとっても特別な曲」などのコメントが寄せられています。

7位　Like OOH-AHH

デビューアルバム「THE STORY BEGINS」のタイトル曲「Like OOH-AHH」は、誰もが振り向くような人気者の女性が特別な気持ちにさせてくれる運命の相手を待つというTWICEのデビュー曲です。

MVの舞台はゾンビだらけの世界！
最初は意思のなかったゾンビたちが、TWICEのパフォーマンスにつられて踊りだすというユニークな仕上がりです。
またこのMVには、デビューする前のStray Kidsのバンチャンがゾンビ役として出演しており、Stray Kidsのファンからも注目を集めました。

6位　I CAN’T STOP ME

セカンドフルアルバム「Eyes wide open」のタイトル曲「I CAN’T STOP ME」は、感情のままに一線を越えたい衝動と捨てきれない理性の間で葛藤する楽曲です。
MVでも赤い線が多く登場しており、越えてはいけない一線があることを強く演出しています。

歌詞が抽象的なので、禁断の恋や夢への欲望など様々な考察ができる楽曲ですが、中にはアンチやサセンに向けて歌った曲なのではないかという意見も。
人によって様々な感じ方ができるので、ぜひ細かいところまで意識してMVも見てみてください！

5位　CHEER UP

2枚目のミニアルバム「PAGE TWO」に収録されたタイトル曲「CHEER UP」は、自分の気持ちがバレないように意中の相手と恋の駆け引きをする、頑張って私に告白してよという楽曲です。
MVはメンバーそれぞれが異なる物語のヒロインに変身し、多彩な魅力を発揮！
チアガールのような衣装で体育館やスタジアムで踊る姿に背中を押されること間違いなしです！

このMVには「サナパートが見たくて何度も来ちゃう」「ダンスが可愛い」「ナヨンのビジュが良すぎる」などのコメントが寄せられました。

4位　FANCY

7枚目のミニアルバム「FANCY YOU」のタイトル曲「FANCY」は、好きな人との恋愛を空想する女性の気持ちを歌った楽曲です。
MVは対照的に、これまでのTWICEのコンセプトを覆す大人っぽく煌びやかな仕上がりとなっており、新たなファン層の獲得につなげました。
イントロとともに公開されたTeaserも「すでに優勝している」と話題になり、MV公開前から大きく注目を集め、当時自己最速の1億回再生を記録しています。

3位　LIKEY

ファーストフルアルバム「Twicetagram」のタイトル曲「LIKEY」は、好きな人に”いいね”を押してほしいという乙女心を歌った楽曲です。
バンクーバーで撮影されたこのMVは、他のMVのように作りこまれた世界観ではなく、日常を投稿するSNSを表わすようなメンバーたちの自然体な姿で構成されています。

「LIKEY」は今年6月9日に再生回数6億回を突破したばかりで、リリースから5年以上経った現在でも多くの人から愛されているということがわかります。
バンクーバーの様々な街並みを背景に撮影しているので、訪れた際はぜひ聖地巡礼してみてはいかがでしょうか。

2位　TT

2枚目のミニアルバム「TWICEcoaster：LANE1」のタイトル曲「TT」は、好きな人に気持ちを伝えられないもどかしさから涙が出そうという様子を顔文字の”TT”で表した楽曲です。
日本でも爆発的なヒットを起こし、TWICEを代表する曲のひとつでもありますよね。

MVではハロウィンをテーマに、メンバーたちが様々なキャラクターに仮装しています。
アメリカンテイストの日本語バージョンのMVとはまた違った魅力が感じられるので、ぜひ見比べてみてください！
MVには「ダンスを覚えたくて繰り返し視聴した」「思い出が詰まった曲」などのコメントが寄せられました。

1位　What is Love?

5枚目のミニアルバム「What is Love？」に収録されたタイトル曲「What is Love?」は、映画やドラマを通して恋とはどういうものなのか想像するピュアな気持ちを歌った楽曲です。
MVでも、メンバーたちが多くの名作映画をパロディで再現しており「ゴースト」や「ラ・ラ・ランド」などの有名なシーンが盛り込まれた見ごたえのある仕上がりになっています。

実は「What is Love?」は、2021年にフィリピンの新郎新婦が結婚式で踊り、その様子がTikTokに投稿されると瞬く間に世界中から注目を集め、3年ぶりにチャートを逆走！
当時3億回ほどだったMVの再生回数も、話題になった1か月後になんと5億回を記録しました。
今年2月には7億回を突破しており、まだまだ数字を伸ばし続けている人気曲です。

まとめ：TWICEの楽曲は多くの人に愛されていた！

いかがでしたか？
今回はTWICEのMVで最も再生されている曲はどの曲なのか、ランキング形式で紹介しました。
3億回台でもまさかの1曲しか10位以内に入れないという点が、TWICEの人気を物語っています。

メンバー達のビジュアルや楽曲にばかり注目してしまうMVですが、隠されたメッセージや裏設定が意外なところに散りばめられており、改めて見てみると新たな発見があるかもしれません。
この機会にぜひ、TWICEのMVを振り返ってみてくださいね！
最後まで読んでいただきありがとうございました。