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TWICEのファンが多い国はどこ?グローバル人気の理由も徹底調査!

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世界中から人気を集める大人気アイドルTWICE。
そんなTWICEのファンが多い国はどこなのか気になりませんか?
今回は、TWICEのファンが多い国はどこなのか、世界中で人気を集める理由も紹介していきます!

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TWICEは世界中で大人気!

デビューから世界で人気を集めるまで

TWICEは2015年10月20日ミニアルバム「THE STORY BEGINS」を発売、タイトル曲「LIKE-OOH-AHH」にてデビューしました。
その後、韓国はもちろん日本でも絶大な人気を集め、2017年6月28日に「#TWICE」で日本デビューを果たします。

2019年からはソウル、バンコク、マニラ、シンガポール、ロサンゼルス、メキシコシティ、ニューアーク、シカゴ、クアラルンプールを巡るワールドツアーを開催。
翌年2月には、アメリカのトップレーベル「Republic Records」とパートナーシップを締結し「MORE & MORE」が「ビルボード200」で200位に初ランクインしました!
2021年発売の「Taste of Love」では、194位もランクアップした6位という順位を記録し、世界中から注目を集めます。

TWICEのグローバルな活躍はその後もとどまることを知らず、アメリカの人気番組「The Kelly Clarkson Show」や「エレンの部屋」に出演したり、初の英語シングル「The Feels」をリリースするなど、着実にグローバルアイドルとしての地位を築きました。

ミラノでサナが大人気!?

今年9月22日、ミラノのファッションウィークにて開催されたプラダのイベントに出席したサナ。
イベント会場に到着した一台の車からサナが降りてくると、サナのために集まった沢山のファンたちから悲鳴交じりの大歓声が巻き起こりました!
途端にサナコールが始まり、どんどん大きくなる声援。
優雅に手を振ってファンに応えるサナは、まさに大スターそのものでした。

世界中のONCEが「#PRADAwithSANA」で17万件ものツイートをし、世界で最も影響力のあるファッション誌Vogueも「プラダショーの主役はサナだった」という記事を書いています。
日本や韓国より大々的なプロモーションをしていない、ヨーロッパ圏でのサナの人気に、驚きを隠せない日韓のONCEも多発し、TWICEの世界的な人気を裏付ける出来事となりました。

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TWICEのファンが多い国はどこ?

MVを最も再生しているのはまさかのあの国!

2019年、YouTubeは「TWICEのMVを最も多く視聴した国ランキング」を発表しました。
そして見事一位に輝いたのはあの国だったのです!

1位 日本(6億100万回)
2位 韓国(3億1100万回)
3位 フィリピン(1億8700万回)
4位 インドネシア(1億7200万回)
5位 台湾(1億4500万回)

なんと2位の韓国と倍近い差をつけて、私たち日本が一位を獲得しました!
2018年から2019年にかけてTWICEは、全国6都市を巡るショーケースツアーを開催し、Mステや紅白歌合戦にも出演するなど、日本のメディアでの活動がとても多かったです。
新型コロナウイルスが蔓延する前だったこともあって、日本のファンもTWICEを身近に応援できたことから、着々と人気を集めていきました!

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TWICEが世界で人気を集める理由とは

簡単にはできない世界進出をTWICEはどのようにして成功させたのでしょうか。
ここからはTWICEが世界で人気を集めた理由を紹介していきます!

キャッチーで中毒性のある曲

ONCEになる前、メンバーについて詳しく知らなくてもTWICEの曲だけは知っていたという人、多いのではないでしょうか。
一度聞くと頭から離れなくなる中毒性たっぷりの曲は、世界中の人々を夢中にさせています。

中でも「Cheer Up」のサナパート「shyshyshy」や「TT」のダヒョンパート「ノムへノムへ」などの印象的なパートは一躍ブームとなり、TWICEの知名度をアップさせました。

しかしこれらのブームは決して偶然起こったものではありません。
「Like OOH-AHH」や「Cheer Up」「TT」などの人気曲をプロデュースしたBlack Eyed Pilseungのラドは、2022年8月28日に出演したYouTubeチャンネル「グラチョル」にて「Cheer Up」の作成秘話について話しています。

なんと「Cheer Up」の「shyshyshy」はもともとサナではなく、ダヒョンが担当する予定だったのです。
当時あまり喉の調子が良くなかったダヒョンに代わって、サナに歌わせてみると想像以上に楽曲の仕上がりがよくなり、ヒットを確信したプロデューサ陣はそのままサナに担当させることに!
その代わりダヒョンには「TT」の「ノムへノムへ」のパートを与えたとラドは明かしました!

これらのパートは「キリングパート」と呼ばれており、曲のキーポイントになるパートという意味です。
TWICEの楽曲にハマってしまうのは、ほとんどの楽曲にこのキリングパートが作り込まれているからなんですね!

プロデューサーの思惑通りまんまとONCEになったよ…

真似したくなるダンス

TWICEはダンスも真似したくなるほど、中毒性のあるものが多いです!
TikTokやYouTubeにはファンやクリエイター、芸能人など様々な人たちが、TWICEのコピーダンス動画を投稿しています。
TWICEのメインダンサーであるモモ本人が「YES or YES」のダンスレッスンを行ったVLIVEは、92万再生と4200万回のハートが押され、沢山の人々が参考にしました!

「TTポーズ」やSIGNALの「チリチリポーズ」など、ダンスが苦手な人でも真似しやすいポーズも流行し、様々な媒体でTWICEの名が知れ渡りました!

個性豊かなメンバー

TWICEの人気を語るのに欠かせないのは個性豊かな魅力たっぷりのメンバーたちです!

ウサギのような愛くるしいビジュアルの絶対的センター、ナヨン。
茶目っ気と優しさたっぷりなガールクラッシュの先駆け、ジョンヨン。
努力家でちょっぴり天然なダンスマシーン、モモ。
愛嬌たっぷりで男女問わず虜にしてしまうキリングパート妖精、サナ。
卓越した歌唱力がある面倒見の良い頼れるリーダー、ジヒョ。
ミステリアスな雰囲気と透明感のある美しいビジュアルを持つブラックスワン、ミナ。
いつも笑顔で天真爛漫な愛くるしいお豆腐、ダヒョン。
個性的で多彩な感性を持つちびっこラッパー、チェヨン。
圧倒的なビジュアルと優しい性格で天使と呼ばれるビジュアル担当、ツウィ。

それぞれが魅力たっぷりですが、何より9人一緒にいるときがもう最強です!
曲やダンスから好きになってバラエティや「TIME TO TWICE」を観たら沼にハマること間違いなし!
いい意味でメンバーたちのイメージが変わって、さらに好きになってしまう人が続出中です。

多国籍グループであること

TWICEはメンバー全員が韓国出身というわけではなく、モモ、サナ、ミナが日本、ツウィが台湾の出身です。
今でこそK-POPアイドルとして活躍する日本人や台湾人のメンバーは増えてきましたが、TWICEのデビュー当時は韓国人ではないK-POPアイドルはとても稀でした。

日本出身の人が韓国で人気アイドルになっているとなると、応援したいと思う日本人は多いですよね!
もちろんそれは他の国でも同じです。
また、韓国人メンバーだけで構成するよりも、外国人メンバーがいたほうが現地メディアからも注目されやすくなります。
以上のことから多国籍グループというのは、グローバルで活動するうえでメリットがとても多いんです!

まとめ:TWICEの日本人気がすごい!

いかがでしたか?
今回は、TWICEのファンが多い国はどこなのか、世界中で人気を集める理由について紹介しました!

今やTWICEの日本ファンクラブの会員数は推定15万人と言われています。
もはやK-POPというジャンルでは括りきれないほど、TWICEは日本人気を定着させました!
これからもそんなTWICEを応援していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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