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TWICE紅白で音声トラブルなどハプニング多発!!プロ対応が凄い

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様々なハプニングが相次いだ昨年末の紅白歌合戦。
そんな中、ステージでのトラブルに対処するTWICEのメンバーがすごすぎると話題になっています。
今回は、TWICEのパフォーマンス中に起きた紅白でのハプニングやメンバーたちのプロ対応について紹介していきます!

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TWICEが3年ぶりに紅白歌合戦に出場!

2022年末に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」に3年ぶりに出場したTWICE。
前回はミナが体調不良により休養中だったため、9人全員での出演は4年ぶりとなり、多くの期待が寄せられました。

ステージで披露した「Celebrate」はTWICEの日本デビュー5周年を記念した楽曲で、サビのクラッカーダンスが2022年を締めくくる華やかな舞台にぴったりな一曲となっています。
過去3回の出場時にはメドレーや人気曲の「TT」を披露してきたTWICEでしたが、一曲フルで披露するのは今回が初めて!
視聴者からは「この歌詞をフルで歌ってもらえるTWICEのファンが羨ましい」「最高すぎて泣けた」と絶賛されました。

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紅白のパフォーマンスでハプニングが多発!?

ナヨンのイヤモニ

一番のサビのパートで歌い始めからイヤモニが不安定だったナヨン。
焦らずに安定した歌声を披露しますが、ダンスのため耳を押さえていた手を離した途端にイヤモニが完全に外れ、落ちた音がマイクにも入っています。

イヤモニは2番のAメロがはじまるまでついたり外れたりを繰り返しており、最終的にはラスサビ前の高音パートまで振りに紛れ込ませながら直している様子が確認されました。
それでも音を外さず高音も完璧に決めるナヨンに「さすがすぎる」「かっこいい」と称賛の声が挙がりました。

モモの受信機

モモは一番のサビが終わったあたりから腰を気にするしぐさが確認されており、ダヒョンのラップパートには衣装からイヤモニの受信機が外れ、ぶら下がってしまっています。

ジヒョやツウィもトラブルに気付き、モモと背中合わせになるパートでジヒョは付け直そうとしますが、両手を使う振りが多くなかなか直すタイミングがありません。
Bメロのフォーメーションダンスでカメラが他のメンバーに切り替わった際に、モモの近くにいたジヒョとナヨンが手助けをし、再びカメラが切り替わるとすでにモモの受信機は何事もなかったかのように衣装に装着されていました。

チームワークを感じさせるこの対応は、SNSでも拡散され「外れていたことに気付かないぐらい自然だった」「さすがプロ」と話題になりました。

歌詞を間違えてしまうサナ

3年ぶりの紅白出場でフルコーラスでのパフォーマンスに緊張してしまったのか、一番のパート「どんな時でも~」を2番の歌詞「何が起こっても~」と間違えてしまったサナ。
その後すぐに軌道修正し「声は届いているよ」の部分を正しく歌い上げました。
しかし、歌詞を間違えるサナのアクシデントにONCEからは喜びの声も挙がっています。
「上手すぎて気付かなかったけどまさか生歌で披露してたなんて」と安定した歌声で視聴者に衝撃を与えました。

ちなみにサナが歌詞を間違えた際には、ナヨンとジョンヨンが笑いをこらえているように見えるという声も。
パフォーマンス後サナが落ち込んでいたとしたら、二人の笑顔で明るく励ましていてあげてほしいですね!

衣装の露出が多く議論に

パフォーマンス時に着用していた衣装についてSNSを中心に賛否両論巻き起こりました。
TWICEが着用していた衣装は、レースとビーズがほどこされたとても豪華な衣装でしたが、メンバーによっては胸元が大きくあいたベアトップを着用しており「家族と見るのが気まずい」と否定的な意見が多く見られています。

TWICEの布が少ない衣装問題は今に始まったことではないので、ONCEからは「これぐらいならもう慣れた」という意見もありますが、TWICEのファン層ではない幅広い年代の人が視聴する紅白では、露出を控えた大衆受けする衣装を選ぶべきだったかもしれませんね。

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TWICEの紅白での扱いがひどい?

このような音声トラブルも相まって、今回の紅白ではTWICEの扱いがひどいと言われてしまっています。
他にはどのような問題があったのでしょうか。

出演ステージが少ない

紅白歌合戦では毎年コラボステージが披露されたり、出演者をゲストに呼ぶ予習番組や裏トークチャンネルなどがあり、自分たちのステージ以外にも様々な出番があります。
過去にはTWICEも五木ひろしさんのステージのバックダンサーを務めたり、渡辺直美さんと楽屋トークを繰り広げたりと、ここだけでしか見ることができない姿でファンを喜ばせてきました。

今年も「ジャンボリミッキー」やadoの「新世界」などコラボステージが用意され、同じく韓国から出場したIVEやLESSERAFIMのメンバーの一部が活躍。
しかし、TWICEはオープニングとエンディングで一瞬映ったのみで、ファンからはもう少し出番がほしかったという意見が出ています。

トークがない

ほとんどのアーティストが歌唱前にMCとのトークがある中、TWICEは尺の調整が難しい「けん玉ギネス記録」と「ディズニーメドレー」に挟まれていたせいか、トークや挨拶なしでパフォーマンスに移ってしまいました。

事務所の後輩であるNiziUとの初共演だったこともあり、トークで触れられるのを楽しみにしていた人も多かったのですが、TWICEの言葉を聞けたのはステージ終了後の「皆さんよいお年を~」のみ。
実は過去3回の紅白出演時にもTWICEはほぼトークの時間が与えられず、ファンからは落胆の声も多かったので今回は期待していただけに残念ですね。

カメラワークが雑

引きとアップの切り替えが不自然だったり、全体のフォーメーションダンスを一部しか映していなかったりと、カメラワークについて違和感を感じた人が多くいました。
普段韓国の音楽番組に出演しているアイドルが日本の音楽番組に出演すると、必ずと言っていいほど日本のテレビのカメラワークについて議論が挙がりますよね。

ダンサー並みに複雑なダンスをするアーティストが多い韓国では、フォーメーションや曲調に合わせて激しくカメラワークが変わります。
反対に、統一された振付が多い日本では、ダンスなら引き、表情なら個々にアップというはっきりしたカメラワークが多いです。
どちらがいいとか悪いではなく、完全に好みの問題と言えるでしょう。

あのタイミングでモモの受信機をジヒョとナヨンが直していたことを考えると、NHK側はリハーサルの段階から入念にカメラワークをチェックし、メンバーたちもカメラの動きを把握していた可能性が高そうです。

ハプニングがあったのはTWICEだけじゃない!?

TWICEの扱いがひどいと言われている今回の紅白ですが、ハプニングがあったのはTWICEだけではありません。
サッカー日本代表の森保監督と長友選手のテロップが誤って表示されたり、Aimerさんのパフォーマンス中の紙吹雪が多すぎて眉間に挟まってしまったりと生放送ならではのアクシデントが度々見受けられました。
いつどんなアクシデントが起こるかわからない生放送の舞台でも、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるアーティストさんたちはすごいですね!

TWICEのプロ対応がすごい!

いかがでしたか?
今回は、TWICEの紅白でのハプニングやメンバーたちのプロ対応について紹介しました!
歌手の生命線であるイヤモニの不調やトラブルにも、冷静に対処し視聴者に笑顔を届けるTWICEの姿はまさにプロでした。

放送終了後も「Celebrate」のMVには「紅白できいて一目ぼれした」「紅白のステージに感動してつい検索してしまった」など沢山の視聴者を虜にしたことがわかるコメントが日々更新されています。
ONCEとしてとても誇らしい気持ちになる言葉ばかりなので、是非チェックしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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