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TWICEの日本人メンバー”ミサモ”の魅力とデビューまでの軌跡を紹介!!

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TWICEの日本人メンバーのミナ、サナ、モモ!ミサモとも呼ばれる彼女らの出身からTWICEのオーディションに合格するまでの過酷な軌跡、日本にいた頃のエピソードやK-POPアイドルになった理由などについてご紹介していきます!

最近ではK-POPアイドルグループに日本人メンバーがいることは珍しくないことですが、TWICEがデビューした2015年頃はまだ日本人がメンバーのいるグループはかなり少なかったですよね。

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TWICE モモ

モモは京都府出身で、高校生の時に韓国へ渡ったと知られています。

3歳の頃からダンススクールに通っていて、2008年に韓国の歌手Lexyの「Ma People」という曲のミュージックビデオにも出演した経歴があります!

このミュージックビデオには当時通っていたSTEP OUTダンススタジオの紹介から出演することが決まったそうです。

2011年には「SUPER STAR K3」の日本予選に4人組ガールズグループとして出演。「少女時代みたいになりたいです!」と意気込みを語り、難易度の高い2NE1の楽曲を披露しましたが、惜しくも予選で脱落してしまいました。

幼い頃からモモはK-POPへの関心が高かったこともわかりますよね!ちなみにモモが卒業した中学校は、NiziUのマユカも通っていたんです!1つの中学校からJYPエンターテインメント所属のアイドルが2人も出るなんてなんだか不思議です。

JYP入社のきっかけ

モモがJYPエンターテインメントに来ることになったのは、Youtubeにモモの実のお姉さんである平井はなさんが投稿したダンス動画がきっかけでした。

その動画をみた事務所の関係者が「オーディションを受けてみないか?」とモモに連絡をし、はなさんと2人でオーディションを受けることになったそうです。その結果、モモが見事合格を果たし、韓国で練習生活を始めることになりました。

練習生時代にはJUNHO(ジュノ)の「FEEL」、GOT7の「Stop stop it」やWOOYOUNG(ウヨン)の「R.O.S.E」、missAの「Only you」のミュージックビデオに出演した経歴もあります!

日本人グループでデビュー予定だった

実はモモやサナが練習生になった頃、JYPエンターテインメントでは全員日本人のガールズグループを作るプロジェクトが進行されていました。なぜこのプロジェクトが白紙になってしまったのかは明らかにされていませんが、事務所内外の複雑な事情が重なってしまったとファンの間では予想されています。

NiziUが誕生した「Nizi Project」はサナとモモがメンバーとして入るはずだったプロジェクトが7年の時を経て実現されたと言えそうです!

その後モモはサナ、ミナと一緒に「SIXTEEN」へ出演することが発表され、この番組では高いダンスの実力を示し、デビューが決まりました!

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TWICE サナ

サナは大阪府出身で、2012年中学校卒業後に韓国へ渡っています! E

サナは幼い頃から歌手になることが夢で、中学校1年生からLDHが運営するダンススクールで3年間ダンスを習っていました。

JYP入社のきっかけ

2011年、友達とショッピングをしていた時にJYPエンターテインメントの関係者からスカウトを受け、オーディションを受けることになったんだとか!

当時サナは韓流ドラマ「ドリームハイ」を見ていて、JYPの関係者が見せてくれた事務所に所属している歌手の写真を見た時に、「ドリームハイ」に出演していたスジやテギョン、ウヨンがいたことから、次の日に予定されていたJYPの日本グローバルオーディションを受けることを決めました。

高校に行かないという決断…

見事オーディションに合格したサナですが、今の年齢で勉強することを諦めて、保証されてない歌手という夢を叶えるために1人で韓国へ行くことを不安に感じていたそう。

高校に行かないという選択を15歳に迫るのか…

ですが、サナのお母さんはそんなサナを見て、2PMのコンサートへ連れて行ってくれて、サナに実際にステージを見てどうだったか、何を感じたか聞いたそう。サナはその問いに対して「自分もこの舞台に立ちたい」と答え、これを聞いたサナの両親はサナの韓国行きを承諾し、韓国での練習生生活をスタートさせました!

お母さんが素敵すぎる!!

実はTWICEではないグループとしてデビュー予定だった

2012年4月からモモと一緒にJYPでの練習生生活を始め、モモのパートでもご紹介したメンバー全員日本人のガールズグループプロジェクトにサナも参加していました。

しかしJYPが別に準備していたガールズグループプロジェクト6MIX(シックスミックス)のデビューメンバーが抜けたことで、サナがそこへ合流することになります。ここにはナヨンやジョンヨン、ジヒョも参加していました。ですがこちらのプロジェクトも白紙で終わってしまっているんです。

サナは練習生時代に、複数のミュージックビデオに出演していますが、ファンの間で1番有名なのはGOT7の「A」のミュージックビデオです。この中でサナは曲の主人公的な立ち位置で、可愛らしい表情や当時から良いスタイルがとても目立っていました!

2度のデビューの機会が白紙になってしまっていたサナですが、「SIXTEEN」への出演が発表され、明るいキャラクターと高い韓国語能力への注目が集まりました!

見事デビューへの切符を掴み、TWICEとしてデビューを果たしました!

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TWICE ミナ

ミナはアメリカで生まれ、韓国へ渡る直前まで長い期間日本で生活していました。11年バレエを習っていた経験があり、同級生の話によるとミナは廊下でもよくバレエの練習をしていたそうです!

中学校の時、友達が少女時代のミュージックビデオを見ながらダンスをしようとミナを誘ってくれたことがK-POPに興味を持ったきっかけで、2012年京セラドームで開催れた「ゴールデンディスク」の授賞式を初めて観覧し、その後BIGBANGやCNBLUEなどのグループのコンサートを見に行って、どんどんK-POPにハマって行ったんだとか!

ミナはその過程でK-POP歌手への憧れが強くなり、K-POPのダンスを専門的に学べることで有名なURIZIPというダンススクールへ通い始めました。

JYP入社のきっかけ

ある日、お母さんと大阪、梅田にある阪急百貨店の地下でショッピングをしていた時、JYPエンターテインメントの関係者からスカウトを受け、JYPの日本グローバルオディションへ参加することになったそうです!

ミナを見つけてくれてありがとう!!

オーディションに見事合格したミナは通っていた高校を自主退学し、2014年1月にJYPエンターテインメントへ入社しました。

ミナはその後のインタビューで、「もともと芸能界に関心が強く、日本でもアイドルオーディションのようなものを何度か受けたことがあるが全部落ちていた。」と話していたことがあり、JYPエンターテインメントに来る前からミナは歌手になる夢を持っていたことが分かります。

練習生時代にはmiss Aの「Only you」やWOOYOUNG(ウヨン)の「R.O.S.E」日本語バージョンのミュージックビデオに出演していたことがあります!

ミナは1年という比較的短い練習生期間で「SIXTEEN」への出演を決め、さらにデビューまで果たしています。

JYPの練習生出身の日本人の話によると、ミナは練習生として事務所に入ってきたばかりの頃から既にダンスと歌が上手だったとも言われていました!さすが短い練習生期間でデビューできたのには理由があったということですよね!

まとめ:TWICEの日本人メンバーの出身から現在まで軌跡

いかがでしたでしょうか?

今回はTWICEの日本人ラインのデビューまでの過程についてご紹介していきました!3人は幼い時から歌手になるために本当に努力をしてきたことが分かりましたよね。そんな3人をこれからもたくさん応援していきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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