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BTSは生歌もうまいって本当?歌唱力が高すぎる話題のステージを紹介!!

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BTSはダンスパフォーマンスと楽曲の良さばかりが注目されがちですが、歌唱力もとても高いんです!
そこでBTSの生歌がうまいと言われているステージや、メンバーそれぞれの歌声の特徴を紹介していきます!

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BTSは生歌もうまい!

アイドルは歌番組に出演した際、よく口パクや被せを行っていると言われますよね。
それはBTSも例外ではありません。
特にBTSは、生歌で披露できるとは思えないほどの激しいダンスパフォーマンスを行うため、疑惑が出てしまうのも納得できるような気がします。

前提として韓国の音楽番組ではBTSに限らず、被せと呼ばれる事前に歌声を収録した音源や、CD音源を流すパフォーマンスが一般的に行われています。
理由としては、激しいパフォーマンスによって息が切れてしまったり、マイクが声を拾いきれないことがあるからだそう。
口パクというと悪いイメージを持たれがちですが、アイドルたちはそれ以上に完璧なパフォーマンスを見せてくれているので、気にならない人も多いのではないでしょうか。

しかし、ARMYとしてはBTSの生の歌声が聞きたいと思うもの。
ここからはBTSが生歌で披露したステージを紹介していきます!

THE MUSIC DAY「Boy With Luv」

一つ目は、2019年7月6日放送の「THE MUSIC DAY」で披露した「Boy With Luv – Japanese ver -」です。
このステージではシュガのパート「君のすがた君のしぐさ君の些細なところまで」の「君のしぐさ」の部分をシュガが間違えて「君のさぐさ」と歌ってしまい、生歌であることが発覚しました。
指ハートでごまかしているような姿も映され、チッケムがあったら追い続けたいと思うほどの愛らしさ!

日本の音楽番組で生歌を披露してくれるなんてとても嬉しいですよね!
思わず生歌が発覚し、シュガの可愛いシーンまで見れた最高のステージでした。

SBS歌謡大祭典「MIC Drop」

2017年12月25日ソウルで行われた「SBS歌謡大祭典」に出演したBTS。
「MIC DROP」「DNA」「NOT TODAY」を披露しました!
このステージで生歌を証明したのもシュガです。

シュガのラップパート「ミヤネオンマ」の部分で、シュガは急にマイクを下ろしてあえて歌わず、にやりといたずらに笑っています!
当時韓国では「BTSは口パクだ」という噂が広まっており、それを知ったシュガは生歌であることを証明するために、わざと歌わなかったのではないかと言われています。
音楽に情熱を注ぐシュガらしいエピソードです!

FNS歌謡祭「Dynamite」

2020年12月2日、BTSはFNS歌謡際にて「Dynamite」を披露しました。
ここではテテのパート「talk the talk」をあえて歌わず、手をたたいて表現しています。
テテ以外に手をたたいているメンバーが居ないことからも、生歌であることを示すためにテテがアドリブでとったパフォーマンスなのかもしれませんね!

他にも「Word up talk the talk(そうさ言葉はいらない)」という歌詞から、言葉ではなく体で示したのではという見解もあります。
このステージはこの番組のためだけに専用の美術館風のセットまで用意されており、日本の音楽番組とはいえ、とても熱がこもったステージであったことがわかります。

The Tonight Show「Permission to Dance」

2021年7月13日、アメリカのトーク番組「The Tonight Show」にてBTSは「Permission to Dance」を披露しました。
このステージでは、ジミンとグクがアドリブで綺麗なハモリを披露しており、その歌唱力の高さが話題となりました!

手をたたいている音がはっきりと聞こえたり、メンバーたちの掛け声が入っていたりと生歌であることがわかります。
生歌でも動じない安定したパフォーマンスに世界中が魅了されました!

NPR Tiny Desk concert「Dynamite」

2020年9月21日、アメリカのラジオ局が開催するコンサート「NPR Tiny Desk concert」に出演したBTS。
バンドの生演奏をバックに「Dynamite」を生歌で歌唱しました。

生演奏と生歌というプレミアムなステージに世界中のARMYが熱狂!
生歌ならではのアレンジや臨場感が感じられ、本人たちもとても楽しそうに歌っており、BTSの良さが際立つステージでした!

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BTSメンバーの歌唱力が知りたい

口パクを疑われるほどの安定した生歌を披露するBTSは、それぞれのメンバーにポジションがあり、得意なパートが振り分けられています。
ここからはBTSメンバーの歌声の特徴や長所を紹介していきます!

ボーカルライン ジン

ジンはBTSのボーカルライン、サブボーカルを務めるメンバーです。
メンバーの中で一番音域が広く、低音から高音まで安定した力強い歌声を持っています。
突き抜けるような高音を出すことができるため、日本語曲やバラード曲との相性がとてもいいです!
サブボーカルなのでパートが少ないことも多いですが、それを感じさせないくらい絶大なインパクトを残します。

ジンの歌声でサブボーカルなんて、BTS凄すぎる…!

ボーカルライン ジミン

ジミンはBTSのボーカルライン、リードボーカルを務めるメンバーです。
透明感のある色っぽい歌声で「天使の歌声」とも言われています。
男性キーでは難しいパートも綺麗で繊細な高音でこなし、BTSのステージの幅を広げています。
唯一無二の歌声なので、他の声に埋もれることなく最もわかりやすいです!

ボーカルライン テテ

テテはBTSのボーカルライン、サブボーカルを務めるメンバーです。
深みのある表現力の高い歌声が魅力で、エッジを効かせた低音と色気のある高音で観衆を惹きつけます。
高音を得意とするメンバーが多いBTSですが、テテは低音も得意なため、他のメンバーとのハーモニーが最高です!
ジン同様にテテがサブボーカルなんて、信じられません!

ボーカルライン グク

グクはBTSのボーカルライン、メインボーカルを務めるメンバーです。
癖のない安定した歌声が特徴で、この声が苦手な人はいないんじゃないかと思うほど耳なじみの良い歌声を持っています。
メインボーカルを務めるだけあって驚くほど音程が正確。
ダイレクトに歌詞が伝わってくる歌い方は、曲の世界観にぐっと引き込まれます。

ラップライン シュガ

シュガはBTSのラップライン、リードラッパーを務めるメンバーです。
デビュー前からラッパーとして活動していただけあって高いラップスキルがあり、心に訴えかけるような力強いラップはもちろん、流れるような心地よいラップも披露しています。
まくしたてるような高速ラップが得意で、まさにヒップホップを体現したような男。
自身で作曲したメッセージ性の強い楽曲では一際魅力的です!

ラップライン ジェイホープ

ジェイホープはBTSのラップライン、リードラッパーを務めるメンバーです。
他のラップラインに比べると声が高めで、キャッチーでポップなラップを得意としています。
もともとボーカル志望だったジェイホープはラップだけではなく、優しく清々しい歌声にも定評があります!
BTSではグクがオールラウンダーとして注目されますが、ジェイホープもオールマイティーな才能がありますよね。
まさに希望溢れる歌声です!

ラップライン アールエム

アールエムはBTSのラップライン、メインラッパーを務めるメンバーです。
言わずもがな彼はラップモンスターなので、モンスター級にラップが上手いです!
数々の世界的ラッパーともコラボ曲をリリースしており、実力者たちにも負けないスキルがあります。
低音でずっしりとした唯一無二のラップで、楽曲に力強さを与えています。
発音がとてもよく語学力もあるため、英語や韓国語を混ぜて韻を踏むテクニカルなリリックにも注目です!

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BTSの歌に酔いしれる伝説のステージたち

ここからは各メンバーの歌唱力の高さがわかる伝説のステージを紹介します!

  • ジン(ボーカル)
    「Answer:Love Myself(Love Yourself 東京ドーム公演)」「your eyes tell(CDTV)」
  • ジミン(ボーカル)
    「film out(MUSIC BLOOD)」「Boy with Luv(MCOUNTDOWN)」
  • テテ(ボーカル)
    「Life Goes On(2020AMAs)」「Let go(Magic shop 京セラドーム公演)」
  • グク(ボーカル)
    「Spring Day(MCOUNTDOWN)」「Dynamite(2020GMA)」
  • シュガ(ラップ)
    「Dionysus(Show! Music core)」「cypher(THE WINGS TOUR ソウル公演 )」
  • ジェイホープ(ラップ)
    「Anpanman(TODAY citi Music Series)」「Butterfly(MCOUNTDOWN)」
  • アールエム(ラップ)
    「look here(2021 FESTA)」「Not Today(人気歌謡)」

まとめ:BTSはボーカルもすごかった!

いかがでしたか?
今回はBTSの生歌が上手いと言われているステージや、メンバーたちの歌声の特徴について紹介しました。

BTSはダンスだけではなくボーカルも秀でているすごいグループだということがわかりましたね!
今回紹介したステージでまだ見たことがないものがあれば、ぜひチェックしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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